20230218の日記 ーシルク、本、メガネー

昼少し前から横浜に出かけた。いつものように古着屋巡りとブックオフに行く。

古着ディグりでは当たりを引けた。

最近はフリースが気分でフリースを見に行ったが、服を見ているうちに、春物の気分になる。

見つけたのはシルクのブルゾンとコートで、コートの方はrobert stockという古着ではよく見かけ、シルクに定評のあるブランドのものだった。キズやよれがあるものの、味ととらえられるレベルにとどまっており、オーバーサイズと相まっていい感じの抜け感がある。

ブルゾンの方はみたことのないブランドだった。内ポケットにはしつけ糸が残っていて、デッドストックなのではないかと思う。紺と茶、えんじを基調とした抽象画テイストのブルゾンで、春に黒の太めパンツと合わせて着たい。

 

古着屋は全部で4件回った。他には浅めのニット帽を購入し、危うくムートンジャケットも買うところだった。サイズジャストで1万弱とかなり魅力的な商品ということもあり、少し迷う。我が家にすでにムートンジャケットは3着あることを思い出して、購入を思い止まった。

 

ブックオフでは白水クセジュからでている双極性障害の新書を買った。自分の病気への理解を深めようと思う。

 

Zoffでレンズ交換を頼んでいたメガネを受け取った。レンズ径が39mmと小さいラウンド型のメガネである。フィッティングが微妙なので、明日、行きつけのメガネ屋さんでビンテージのメガネを受け取るついでに、調整できるか聞いてみよう。

最近はレンズ小さめが気分だったので、ビンテージもレンズ径が40mmのものである。違いはヨロイの長さで、今日受け取ったものは長めに取られているので窮屈な感じではない。ビンテージはヨロイが無いのでちょっと変わった感じになると思う。

 

明日はメガネの受け取りを夕方にして、他は小説を書いて過ごそう。