今日は3週間ぶりくらいにメンタルの調子がまともだった。なんというか人並の精神状態という感じ。
これが続くことはまだないと思うのでゆったりと治していこう。
グアダルーペ・ネッテルという作家の本を読んだ。6つの短編が入っていて、2つくらいいい話があった。1/3と考えると当たりなのかもしれない。
7月くらいまで無職を謳歌して、それから就職活動でもしようかなと考えている。
無職を謳歌すると言っても、何をするのかというと、小説を読んで書くという感じだろうか。あと日記もなるべくつけたい。
読みたい本は死ぬほどたくさんある。なんかジャンケレヴィッチの新刊出ててぽちっちゃったし。
・タブッキ
・ジャンケレヴィッチ
(・ペソア)
って感じで本読もうかね。
小説は2つくらい書きたい。メンタル回復しないとかけないけど。
ふと、小説を読むのって時間効率悪いかもしれないと思った。時間効率にこだわりはないが、大体読み終えるまでに平均して8時間くらいかかっている気がする。映画だと最長でも4時間くらいなので、その長さに耐えられなくなってきているのかもしれないなと思った。まあ8時間かけてそれに見合った感動をもたらしてくれるなら何でもいいのだけど。
映画よりも落ち着いて世界観を構築しながら読むことができるという点では感動もひとしおなんだろうか。