20230307の日記 ー小説、香水ー

しばらく日記をサボっていた。生きています。

サボっていた原因は小説を書いていたため、他の部分で文字を書きたい欲が完全になくなっていたからだった。

 

今回はプロットをしっかり目に立ててかいている。全16章で現在4章まで書き終えた。現在1万5千字。このままのペースで行くと6万んを優に超えてしまう。ヤバい。書き終わらない

 

 

今日は新宿で飲み会があるので、ついでに新宿で香水屋巡りをしていた。今、ちょうど欲しい気分の匂いは、太陽の匂いで、洗濯物を干したときのあの匂いだ。

さまざまな香水店の方に説明をし、あーでもないこうでもないといろいろな匂いを嗅がせてもらった。私の中に香水の言語がないので、あの匂いとこの匂いを組み合わせたものというような明確な指示をだせずに申し訳なかった。

新宿伊勢丹メンズ館の店員さんがすごく親身に話を聞いてくれた。出てきた匂いは正直そこんじょそこらに、例えばドンキとか薬局とかハンズとかに置いてあるものと比べ物にならないくらいいい香りだった。

なんと言えばいいのだろう、香りが複雑だったり、ストレートなものとでも厚みがあったりとどれも嗅いでいて、美味しいご飯を食べているときと同じ気持ちになった。

個人的に一番やばかったのはFloraというブランドのportraitシリーズで、複雑さと上品さが同居しており、よい短編小説のような

香りであった。唯一よくなかったのは値段で。4万弱でさすがに手賀でなかった。お日さまの匂いとは少し外れていたが、ボーナスが出たら買いたい……