畳まれる

今週は体調が悪くて本を読めなかった。

脳が痛く、体全体がガムの包み紙のようにくしゃくしゃに折り畳まれ、心を丸め込んでしまっていた。ゴミ箱行きの私だ。

 

大塚英志のキャラクター小説の書き方をちまちま読んでいたものの、得られるものはあまりなかった。

 

小説を書きたい思いだけが募っていく。今はまだ体が動かないが、ゆくゆくは書いていきたい。

そのための妄想もしたい。