ブログを見てくださる人へ
私のブログには月に一定の数の人が見に来てくださってるみたいです。
そのうちの多くはPTPの歌詞を読みに来られてるのかもしれない。
私はもう歌詞を訳すことができなくなってしまいました。正直に言うと。
Kさんが今も昔も何を考えていたのかはわからない。
ただ、前は曲を聞いたら何かが見えた気がしていて、
自分が弱いって思ってる人たちの背中を押したくて、
歌詞を訳していました。
私が見える何かがそういう役割を果たせると思って。
もし、この記事を見ている人が、PTPの歌詞を見に来たのならば、
あなたは自分の背中を押しなさい。人に背中を押されなさい。
みんな弱くて、あなたが強いと思っている人もどこか弱いのだから。
あなたは人を守らなくていい。人に守られていていい。
気が付かないうちに誰かを守っているだろうから。
あなた自身が自分を守ろうとすることで、それを見て救われる人がいるはずだから。
私は見えていたものが見えなくなったし、自分を守り切れなかった。
人に守ってもらうために、声を上げることができなかった。
でも、今この記事を見ているあなたは違う。
私は失敗したけど自分を守るために誰かを守ろうとした訳を読んで、
明日も、明後日も生きてください。それがあなた自身を守ることになれば、私は嬉しい。