今回はリーマン積分についての高校範囲内での説明をします。
区分求積と呼ばれる手法と積分が微分の逆演算であることの証明をのっけました。
前者は本来ならば関数の連続性に関する議論をきちんとしてε-δから導かないといけないのですが、細かい話は避けてます。
連続にかんして、区間が閉集合であるか開集合であるかというのは大きな問題です。そこらへんについては小さく補足のところで例をだして述べる程度にしておきました。(補足のところは細かい話や疑問に思われそうなところについてなるべく簡潔に書いたつもりなのですが、わかりづらいです)
では。