innocent in a silent room/ pay money to my pain 和訳

こんばんは

現実逃避の和訳です

[Sub español[ Pay money to my pain - Innocent in a silent room on Vimeo

innocent in a silent roomの和訳です。

 

you were all that i saw:君のことだけ見ていた

but you said me i was blind:でも、盲目だなんて君は言う

now i know what you meant to me:今はどういう意味で言っていたのかわかるよ

there were words i should've said:言わなければならなかったことも

there were things i wish i've done:やりたかったこともあった

wasn't who i could've been:でも、そういう風にできなかった

that's why i'm here alone:だからここで独りなんだ

 

i know why you left me then :なんで君は置いて行ってしまったのか

i know why you hurt me so:なんであんなに傷ついたのか、わかってる。

you set me free:君は自由をくれた

you let me leave:離れててもいいって言ってくれた

i've never felt this pain:こんな痛み初めてなんだ

in time i'll let it go:時期に痛みはどこかへ行って

someday i'll be ok:いつか大丈夫になるから

just gotta know i'll make it through:うまくやるってば

i know what you did for me:君がしてくれたことを知ってるから

 

don't look down, take a step:うつむいてないで、一歩踏み出すんだ

time to wake up from your dream:君の夢から覚める時間でしょう?

i've been gone so far, i know:だいぶ遠くに来てしまった

there is something i don't know:知らないものがあって

that i'm really supposed to know:それは本当に知りたかったことで

when you were mine, i remembered them:君が一緒だったときは覚えていた

but now i'm on my own:でも、今は自分一人で大丈夫

 

just let me outta here:ここから出してほしい

too quiet in my room:この部屋は静かすぎる

so many times i've made mistakes:なんども間違いを犯してきた

i know this is wrong:悪かったと思ってるよ

in this small silent world:この小さくて狭い世界じゃ

just can't make any noise:騒げやしない

from time to time i wanna quit:時々やめたくなるけど

but really not today:それはまだ、今日じゃない

no not today:そう、まだなんだ

 

what if i say, i give this up:もし、参ったって言ったらさ

would you still call my name?:まだ名前を呼んでくれる?

the game is over:もうゲームは終わり

we're outta line:二人ともやりすぎたんだよ

can't rewind passing time :過ぎた時は巻き戻せない

not even you:君でさえも

 

don't you ever feel none of us are innocent:誰もが純朴じゃないって気づいてた?

have you realized you are one of them !: そう、君もそのうちの一人なんだよ

 

just try to see it my way:見ててね、これが私の生き方

 

・曲調が好きで、PTPの曲の中だと、物語っぽい曲だと個人的には思ってます。

・ちゃんと文字に起こしてみると、「あれ?失恋の曲?」ってなってしまいました。年上の人(君)とその人の背中を追いかける子(私)の曲なのかなと勝手に思っていたのですが。

・you were all that i sawって言ってるのに、「何も見えてない!」って言われてるのはすごく恋愛の歌っぽい……。

・you let me leaveって何なんでしょうね。この物語の主人公は自分から離れていったんでしょうか。

・失恋?の歌だと考えると、innocentってなんか素敵な感じがします。君も私もinnocentじゃないんだ。幼い頃の「大きくなったら○○君・××ちゃんと結婚する!」みたいにはいかないんだよってことでしょう。

でも、innocentじゃなくても、君がいない部屋は静かで寂しいんです。

例えば、

喧嘩して恋人が出て行って、時間置けば戻ってくるわけですが、それでもお互いに何かきっかけがないと、その冷戦は終わらない。出てく前に恋人が投げたクッションやら、テーブルに置きっぱなの食器やらを眺めて、「ああ、静かになったけど…」と後片付けを始め、流しの蛇口を閉じて、やっぱダメだなと。

こっちが悪かったの一言を電話ですれば、1時間後くらいにはまた部屋がうるさくなり始める。

みたいな。しかも戻ってこないんですよ。戻ってこなくてもいいけど、こっからいい人生歩んだるから見とけよ!!って。いいですね。雨上がりに聴きたい。

 

今日はこんな感じで

 

the toshi no se

先日、旧知の友から電話がかかってきた。

私が元気にしているか確認したかったらしい。

数年前、28までには死にたいと口癖のように言っていて、

彼はそれを耳にタコができるくらい聴かされていたのだった。

喫茶店の喫煙席で数式をノートに書き付けながら、友人の説得に反論する。

1、2時間やりあって、もうやめようと席を立ち、二人でビリヤード場に向かう。

そんなことを毎週繰り返していた。ひどいときはほぼ毎日、こんな感じだったかもしれない。

今も28で死ぬ気なのか。

まだ死ねない。やりたいことがあって、残り2、3年じゃ足りないから。

 

電話が切れて、当時のことや自分のやりたかったことを思い返そうとした。

もう2017年が終わる。今年度で自分は学生を終える。

この7年間は私に何をもたらしたのだろうか。

 

編入をしてから得たものは、自分のごまかし方だった。

なんとか自分を抑えてやりくりしていく。その分の反動もあり、ダメな日はすごくダメになった。

周りを見る余裕も手に入れられた。

オトナと呼ばれる人たちも、どこかしら自分をだまして何とかやっているのだと気づく。

でも、私と違うのはだました分のリカバリをきちんとやっているところ。

趣味・娯楽、何かしらの形で昇華する。

私もそれができるようになれば、幸せな人生を送れるようになるのだろうか。

 

ダメな日は月に1回くらいで来る。最近のそれはやる気が何も起きないとか、そういった類のものではない。

思春期真っ只中の性衝動のように急激な欲求で、それは自分のやりたかったことを志向する。その上、異様な神経質さを私に付加する。

時間を置いて鎮める以外に、うまく対処する方法をまだ見つけられていない。

 

前の学科をやめた原因はコイツだった。

内側からストレスが積み上げられていき、体が壊れそうになっていた。

自分でも、このまま行くと死ぬかもしれないと感じていた。

死にたくはない。

休学する際に必要な診断書をもらうために、カウンセリングを受けに行った。

お医者さんは、鬱でもないし、神経質なところがあるだけだと診断する。

ただ、その神経質さがすさまじく、対象も非常に限定されていると。

 

私が考え付いた対処法は、その対象に触れない、近づかないようにすること。

これが私なりのだまし方。

この方法には限界がある。近頃、それを感じつつある。

また大変なことになる前にどうにかしなければならない。

 

暗い話になってしまったけど、

2018年の抱負は、昇華するすべを見つける、ということになる。

先延ばしにし続けても生きていけるくらい、人生は長いのだと思う。

限界がまた来たら、その時対処法を考えよう。

手巻きタバコはじめました

こんばんは。

タイトル通り手巻きタバコ始めました、一か月くらい前から。

 

もともとお金がないときとかに巻いてはいたのですが、これからは手巻きをちゃんと楽しんでいきたいなと思っております。

私が日ごろ吸っているのはsweet dublinという銘柄で、はっぱ自体はパイプ用のものです。ブランデーを思わせる甘さと葉っぱ自体の味が上手く重ね合わせられていて、香りがぶ厚いです。入りから抜けまで香りが弱まらないのもいいです。

 

手巻きの良さはリーズナブルさというより、趣味性の高さでしょうか。

美味しく吸うためには葉っぱの管理・巻紙とフィルターの選別が欠かせないなと思う今日この頃。

たとえば、葉っぱは乾燥すると辛みが出てしまいます(湿らせすぎるとカビちゃうのと、個人的には香りが鈍る感じがする)。

巻紙は燃焼速度を葉っぱに合わせないといけないですし、添加物が入りすぎてると髪の味が強くなって不味くなってしまう。

フィルターも強いものだと、香りを損ない、太さも燃焼に影響を及ぼすので考えないといけない。

巻くのも含めてけっこうめんどくさいんですけど、「あ~~盆栽育ててるじいちゃんの気分~~」ってテンションあがります。

ブレンドとかもいつかしてみたい(ガラムの味を再現したい)。

 

たばこ関連で、この前ピースのシガーが出てましたね。紙巻だとピースはよく吸うので買ってみました。リトルシガーに寄せて、ロンピとショートピースの中間で、パンチを無くしたといった味でした。

吸いやすさはあれど、リトルシガーとしては味が薄めで、ショッピの辛さが出てロンピの甘さが消えた平坦な味。抜けくらいしかピースらしさがなかったかな……。

 

手巻きに慣れると紙巻には戻れなくなりそう……。

今後は葉っぱの記事も増えるのかもです。

 

今日はこんな感じで